今回は鳶職なら思わず共感してしまうようなあるあるネタを集めてみました!
鳶職人は仕事の息抜きとして楽しんで頂けたらと思いますし、鳶職以外の職人さんや業種の方には鳶職人との会話のきっかけとして参考にして頂ければと思います!
鳶職人あるある5選!鳶職なら共感できるネタを一挙紹介
それではさっそくですが、鳶職なら思わず共感してしまうようなあるあるネタを5つご紹介いたします。
「やっと終わると思ったのに!」最後の最後でトラブル
何もかもがスムーズに進行して「おっ、完璧じゃん!」と思った矢先にトラブルが発生。
早く終われると期待していただけに、イライラッとしてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
最後まで気は抜けません。
マンションなど高層物件の現場に中間トイレがないときの絶望感
高所作業の現場に入ったらまず確認しておきたいのが中間トイレの有無。もし無ければ、上から下に降りるまでにかかる時間を計算しておかないと、いざというときに絶望的な状況に陥ります。
高層マンションの施工に携わっている職人さんなら漏れそうになった経験が一度や二度はあるのではないでしょうか。
お昼休憩はマッハで食べて昼寝
鳶職人の仕事は朝早いこともあってか、お昼寝の時間が好きという鳶職人も結構います。
だからお昼休憩の時間になったら、速攻でお昼ご飯を食べて、可能な限りお昼寝を楽しみます。
「外で寝れるの?」と思うかもしれませんが、エアコンがなくても日陰なら割とひんやりしていて、気持ち良く寝れます。
昼寝をした後は頭がスッキリとして判断力も上がるので、実は結構実用的だったりします。
昼寝は決して怠慢なんかじゃありませんよ!
仕事着や道具などを選んでいるときが楽しい
選んでいるときはもちろん、身につけているときも嬉しい気分になれるのが仕事着や道具類。
デザインや道具の配置など自分なりのこだわりを持っている人もいて、こだわりについて語り合うのも楽しいですよね。
新しいものを試すときはいつでもワクワクします。
特に道具は配置一つで作業効率が劇的に変わることもありますし、複数の道具を使い分ける鳶職人にとってはかなり重要な要素だったりします。
仕事着や道具にはその鳶職人の個性が色濃く出ますね。
パチンコ・ギャンブル好きが多い
パチンコやギャンブルが好きな人は結構いて、仕事が終わったら速攻で打ちに行ったり、休みの日は競馬に行ったりしている人も。
だから、休み明けは決まってギャンブルの話で盛り上がります。
中にはギャンブルにお金を投じすぎて給料日前にはいつも金が無かったり、他の人からお金を借りてでもやる者もいます。
賭け事は楽しくてついやってしまう気持ちもわかりますが、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみたいものですね。
まとめ
今回は鳶職なら思わず共感してしまうようなあるあるネタをご紹介いたしました。
現場ならではのあるあるをピックアップしてみましたが、楽しんで頂けたでしょうか。
仕事内容がきついこともあって、人それぞれのストレス解消法を持っていたりするので、それを共有しあうことでも新しい発見があるかもしれません!