仮設足場を組む際、非常にネックになるのが資材の購入にかかる費用です。
少しでも良いものを使用したいですし、少しでも安く揃えたいですよね。
その場合、新品を購入するよりもリースやレンタルすることを検討する方も多いのではないでしょうか。
安全性が確保されており、かつコストも低く抑えられる仮設資材をレンタルしたいですよね。
足場レンタル業界の会社ランキングBEST10!
それではさっそく足場レンタル業界の会社ランキングを第10位からご紹介していきたいと思います。
第10位 株式会社ASNOVA
業界を俯瞰的に見つめ、レンタル事業を軸として付加価値の高い「モノ」「コト」を提供し、国内で成長を続けています。
今後は多角化展開を目指す中で、全国22ヶ所を数える事業所・機材センターから、大きく事業展開していくことが予想される会社です。
第9位 株式会社エルライン
神奈川県に本社を持つ、足場資材のレンタル事業を展開している会社です。
「安全・品質・コスト」についてニーズを把握してくれるので、安心して利用することができます。
新品・中古の足場資材を販売しているASHIBA Japanの運営会社でもあり、今後急速に知名度が上がると予想されます。
第8位 株式会社三和リース
40年以上続く足場資材のリース会社です。大量の資材発注に対応できるよう、全国屈指の資材の保有数を誇ります。
相対的に全国最大規模の保管場所を有しています。
量だけでなく質を重視し、メンテナンスや安全管理を徹底する企業努力が、実際にレンタルした資材から感じられます。
第7位 株式会社ダイサン
くさび緊結式足場「ビケ足場(ダイサン登録商標)」の設計・施工付きレンタルを中心に、ビケ足場や建築金物、仮設機材の製造や販売を行っています。
また、全国10のエリアに属する37社によるネットワーク『ビケ会』を活用し、施工のノウハウや災害事例、推奨事例の共有等によって、恒常的なサービス向上を目指しています。
第6位 株式会社ニシケン
建設機械や仮設資材のレンタルを起点とし、福祉用具や介護用品、環境商品等についてもレンタルを中心に販売等を行っています。
他分野展開を図りつつ、社会インフラの整備に寄与している企業です。
福岡県に本社を置いており、九州・中国・関西・関東と幅広く事業を展開しています。
第5位 株式会社杉孝
長年蓄積されてきたノウハウと独自のネットワークを生かし、最大限要望を実現してもらえます。
足場機材だけでなく内装用の足場や移動式の足場に至るまで、幅広い商品提供が魅力です。
コンサルティング業務では足場の点検や安全研修会、VRでの体感教育など、目新しい教育活動にも取り組んでいます。
第4位 株式会社タカミヤ
仮設機材をはじめとして、多彩な製品を開発・製造し、販売、レンタル、設計・施工、管理・物流まで、トータルサービスを行っています。
作業性・施工性・運用性に富んだ次世代足場Iqシステムが主となります。
次世代足場の導入は建設業界のトレンドになりつつありますし、CADのデータを見ることができるのも魅力のひとつです。
第3位 アルインコ株式会社
アルインコ株式会社は業界大手メーカーでありながら、仮設足場の総合レンタルサービスも行っています。
各種DIY、フィットネス、医療機器関連製品など、幅広い品目の商品を開発・製造・販売しています。
1938年から約83年間、良質な製品・サービスを提供していると高く評価されており信頼性バツグンです。
足場関連の仕事をしていれば、会社名を毎日目にすると言っても過言ではありません。
第2位 株式会社オールフロンティア
株式会社オールフロンティアが運営する足場王は、レンタル・買取・販売といった足場資材関係の商品についてトータルサポートしてくれます。
即日出荷(書類が揃い次第)はもちろん、洗浄代が無料であることなど、あらゆる面でのサポートを実感できます。
日本全国に留まらず、海外への配送を実現している点も魅力的です。
第1位 日建リース工業株式会社
1967年の設立以来、商品の安全性、全国に広がる供給ネットワーク、1,650億円を超えるレンタル機材など、あらゆる面で業界No.1企業の評価を受け、45年以上第一線で選ばれ続けている会社です。
「必要なモノを、必要なときに、必要な期間だけ」という考えのもと、時代に先駆けて建設業界向けリース・レンタル業を展開しています。
HPにレンタルのメリットが記載されているなど、丁寧な情報提供が魅力です。
まとめ
いかがでしたか?足場レンタル業界のTOP3は日建リース工業株式会社、株式会社オールフロンティア、アルインコ株式会社という結果でした。ぜひレンタルを検討される場合に今回の記事をご活用くださいね。
また、各会社では新品・中古資材の販売も行っている場合が多いため、購入の際にも覗いてみてはいかがでしょうか。