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足場職人の作業着って何が違うの?作業着の種類も紹介!

足場職人などが建設現場で履いている特徴的な作業着のズボンのことをニッカポッカと言います。
このニッカポッカと呼ばれるズボンは効率的に仕事をする上で大切な役割があります。

今回は、そんなニッカポッカの特徴と種類を紹介します。

 

ニッカポッカの特徴

ニッカポッカの歴史は、主に小さな子供たちが身に着けていた「ブリーチ」と呼ばれるオランダ周辺で生まれた短いズボンにまでさかのぼりますが、正確な由来は明確ではありません。
1700年代後半にオランダ人が移民として渡米し、そして米国で大量生産が開始されたとされています。

「ニッカボッカ」は、米国のオランダ人移民を意味する言葉として今でも使用されています。
ニッカポッカはもともと子供用のズボン用に設計されましたが、成人向けに成長したこともあり、野球、ゴルフ、乗馬のスポーツウェアとして使用されたという記録も残っています。

その後、ニッカポッカは耐久性が高いため職人などの労働者のズボンとして人気を博しましたが、最近では足元が見えにくく強風にさらされるとバランスが崩れやすくなることもあるとデメリットも考えられているようです。

 

ニッカポッカのメリット

ニッカポッカの安全性について多くの声がありますが、現場で働く労働者にとってはまだまだ根強く、多くの職人が今でも使用しています。

その理由は以下の通りです。

作業中の怪我を防ぐ

建設現場では、建築材料や高い場所で作業するときに設置される足場の一部が通路に突き出ている場合があります。

このエリアに引っかかると、怪我をする可能性があるため、作業中は特に注意する必要があります。

ニッカポッカの股部分には、そのような場所で誤って引っかかったときの衝撃を和らげる機能があります。
したがって、ニッカポッカには怪我を防ぐ機能があると言えます。

足を動かしやすい

ニッカポッカの主な特徴の1つは、股下の形です。

建設現場で働く労働者は、パンツのこの部分が肌に密着していると足が動きにくく、作業がスムーズに進まないだけでなく、転倒事故の原因にもなります。股下にスペースがあるので動きやすいのです。

 

ニッカポッカ絶滅の危機?種類とともに解説

ニッカポッカ姿の作業者さんをここ最近はあまり見なくなりましたね。

ニッカポッカは、股下に空間があるズボンをイメージする傾向がありますが、実際には長さの異なるさまざまなタイプがあり、作業者によってニッカポッカの長さに違いがあるようです。

ロング7分

長い7分間の「ロング7分」は、最も正統なニッカポッカです。
多くの人は、すその底が膝より少し下になるので、このタイプのニッカポッカを着用する利点があります。
ロング7分はしばらくの間人気があったためまだまだ使用している方もいるでしょう。

ロング8分

「ロング8分」は、長さが8分のニッカポッカです。
このタイプは、すそ部分が7分丈よりも短いため、リラックスしたい人に人気があります。
また、長い脚を持つ人にとっては、長い8分間は長い7分間よりも気分が良い場合があります。

そのほかにも、超ロング、超超ロング、超超超ロング、4超ロングとまるでドラゴンボールの世界のように、すその長さには上には上があります。

 

現在は、安全管理の観点から、あまりに裾が広いニッカポッカを禁止する現場もあるようです。
ロング7分ならギリギリOKかもしれません。

安全面から最近はニッカポッカを履く人が少ない傾向にあるものの、種類によっては使用している方もまだまだ多いようです。

 

まとめ

足場作業着でよく使われるズボンはニッカポッカと呼ばれていて、ニッカポッカの特徴は何と言ってもダボっとした形。
様々な面で危険視する声もありますが、作業中の怪我を防いだり、足が動かしやすかったりといったメリットが実はあります。
しかし最近では若い職人さんのニッカポッカ姿を見なくなってきていて少しさみしいですね。

 

足場工事作業員のイラスト

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