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鳶職の単価の相場はいくらなのか?具体的な常用単価をご紹介!

鳶職は建設現場で高所作業を専門とする職人で、現場の花形とも言われます。
そんな憧れの存在である鳶職人ですが、単価の相場はいくらくらいなのでしょうか。

今回は、鳶職の常用単価はいくらくらいなのか、具体的な数値をご紹介いたします。

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鳶職(とびしょく)とは?

鳶職(とびしょく)とは、建設現場で高所作業を専門とする職人のことを指します。
鳶職人は建築物の骨組みを作る鉄骨の組立てや解体、足場の組立てや解体など、高い場所での作業を行います。
これらの高所作業はバランス感覚や緻密な技術が求められるため、鳶職は技術や経験が重要な職業です。

鳶職は建設業界において花形と言われることも多い職業です。
鳶職人がいなければ、ビルやタワーなどの高層建築物の建設が進みません。
鳶職は建設プロジェクトの進行に大きく貢献していると言えますね。

そんな現場の花形である鳶職ですが、常用単価の相場はいくらくらいなのでしょうか?
次の章でご紹介いたします。

鳶職の常用単価の相場はいくら?

常用単価とは、1日に働いてもらえるお金のことです。

鳶職の常用単価の相場はいくらなのでしょうか。

「国土交通省|令和2年3月から適用する公共工事設計労働単価について」 によると、鳶職の常用単価は25,512円ということがわかりました。

これは統計に出ている他の職種と比較しても高い相場といえます。

鳶職の常用単価は昨年比で1.5%ほど上がっており、今後も高くなっていく可能性があります。

また、鳶職の中でもさらに花形と言えるのが「鉄骨鳶」です。
鉄骨鳶は一般的に常用単価の相場が高いと言われており、能力によってはさらに相場を超えた高単価となる場合もあります。
難易度も危険度も高い職業なので、その対価として支払われる単価が高くなるようです。

まとめ

今回は、鳶職の常用単価はいくらくらいなのか、具体的な数値をご紹介いたしました。
鳶職は建設現場で高所作業を専門とする職人で、現場の花形とも言われます。
鳶職は高所作業を行うためバランス感覚や技術力などが求められる職業で、建設現場になくてはならない職人さんです。鳶職の常用単価は、25,512円が相場でした。
これは主要職種の常用単価の中でも高い相場といえます。
やはり現場の花形と言える鳶職の単価は高い部類に入るようですね。

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