お部屋の印象を大きく左右する壁面や床面。
壁や床に木材を貼り付けるだけでも、温かみのあるお部屋に早変わりします。
DIYでお部屋の模様替えする部分を迷っている方は、まず壁や床を変えてみましょう。
壁や天井などの高い部分は作業するのも一苦労ですが、5mmの薄くて軽い木材だから一人暮らしの方でも貼り替え作業を楽しむことができちゃいますよ。
中にはペイントがそのまま残っているレアな足場板を販売しているお店もあるので要チェックです!
薄い5mm板の足場板を購入できるオススメ通販サイト3選
薄い5mm板の足場板を購入できるオススメ通販サイトを3つご紹介いたします。
どのお店も加工・仕上げから発送までに1週間以上かかる場合が多いので、その点には注意しておきましょう。
古材と新品どちらの薄さ5mmの足場板も揃う「WOODPRO」
WOODPROでは、古材・新品の5mm足場板が販売されています。
一般的なサイトでは、薄さ5mmの足場板はまとまった数量からしか購入することが出来ませんが、WOODPROでは1枚から購入することができます。
20枚〜40枚のまとまった数を購入できる業者向けサイトと、1枚から購入できる個人向けサイトがそれぞれありますが、古材と新品の両方が揃うのは業者向けサイトだけになります。個人向けサイトは古材のみの取り扱いです。
WOODPROで購入できる薄さ5mmの足場板
業者向けサイト
(古材)
・薄さ5mm × 幅180mm × 長さ910mm【20枚入り】22,500円
・薄さ5mm × 幅90mm × 長さ910mm【40枚入り】22,500円
(新品)鉄サビ仕上げ
・薄さ5mm × 幅180mm × 長さ910mm【20枚入り】13,646円
・薄さ5mm × 幅85mm × 長さ910mm【40枚入り】14,146円
個人向けサイト
(古材)
・薄さ5mm
・幅は40mm、90mm、180mmの3種類
・長さは50mm〜910mmの間で10mm単位で指定できる
・価格は幅と長さによる
薄さ5mmの足場板を「1枚単位から」購入することができる貴重なサイトです。
以下リンクを開いて下にスクロールしていくと価格表があります。
その価格表に記載されている金額部分をクリックすると購入ページに飛べますよ。
新品の薄さ5mmの足場板なら「toolbox」
新品で無塗装の薄さ5mmの足場板が欲しいならtoolboxがおすすめです。
toolboxでは無塗装と鉄サビ仕上げの2種類が販売されています。
ご自分で好きな色にペイントしたり、ブライワックスなどを使って仕上げたい方には無塗装がおすすめです。
塗装が苦手な方やプロの仕上がりを求める方は、鉄サビ仕上げを選びましょう。
toolboxで購入できる薄さ5mmの足場板
(新品)無塗装・鉄サビ仕上げ
・薄さ5mm×幅180mm×長さ910mm【20枚入り】6,060円
以下のサイト内を下にスクロールしていくと画面左側に、無塗装や鉄サビ塗装の足場板で壁を装飾した場合のイメージ画像があるので、そちらを参考にして使用後の完成イメージに合う仕上げの足場板を選択しましょう。
ペイント付きの足場板が欲しいなら「Re:wood」
職人さん達が作業した時に自然と付着したペイントは、加工時に削り取られてしまう場合がほとんどで、そのペイント部分が残されているのはかなり珍しいです。
愛知県名古屋市にあるRe:woodでは、そんな「ペイント付き」の薄さ5mmの足場板を購入することができます。
Re:woodで購入できる薄さ5mmの足場板
(古材)ペイント付き
・薄さ5mm×幅80mm×長さ450mm【30枚入り】11,500円
・薄さ5mm×幅80mm×長さ900mm【15枚入り】13,200円
5mm厚の足場板を床材などに使用する際の注意点
薄さ5mmの足場板を「直射日光があたる場所」と「水回り」で使用する場合は注意が必要です。
直射日光にあたると、乾燥による木材の収縮で大きく反り上がってしまう可能性があります。隅々までしっかりと接着しておくか、直射日光の対策をしましょう。
また、杉から作られることが多い足場板は水回りでの利用に向いてはおらず、水が染みると変色してしまう恐れがあります。
もし使う場合はオイルフィニッシュやウレタン塗装で仕上げることをお忘れなく!
まとめ
今回は薄い5mm板の足場板を購入できるオススメ通販サイトを3つご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
薄さ5mmの足場板を販売しているお店はそれほど多くなく、需要も高い人気商品のため売り切れてしまっている場合もあります。
発送までに1週間ほどかかる場合がほとんどですから、必要枚数や予算などを考慮した上で、なるべく早めに購入されることをおすすめします。