建デポの足場材のリアルな評判を調査！値段は安い？

建デポの足場材のリアルな評判を調査！

建デポは、建築資材をメインに取り扱う会員制の卸店です。
全国に66店舗あり、約50万人の会員がいます。

建デポの特徴は材料というよりは完成品に近い商品を置いていること。
他に置かれていない商品が売られていたりするため、店内を見て回るだけでも楽しいと言う人もいました。

「プロ向け」という攻めたコンセプトによってユーザーからの賛否があるのも事実ですが、商品知識がある方にとっては便利なお店と言えそうです。

建デポの足場材の値段は安い？

時期や店舗ごとで異なるため一概には言えませんが、建デポの足場材の値段は一般的な店と比べれば安い方なのではないでしょうか。
やはり卸店ということもあり、小売店よりも比較的安く販売されています。
最安値を求めるのであればネットで探した方が安く欲しい物が手に入る可能性は高いですが、在庫がなかったり、発送までに時間がかかるなどのデメリットもあります。

その点建デポでは在庫さえあれば即座に望みの物を購入して持ち帰ることが出来ますし、一般的には取り扱われていない品物が置かれていたりするので、双方を使い分けるのが良いかもしれませんね。

建デポは朝早くから開店していて助かると評判

建デポは日曜を除き、朝6:30から開店しています。
急遽追加の資材が必要になった時にはとても重宝しそうですね。
現場に向かう途中でもフラッと立ち寄れそうです。

店舗ごとで営業時間に違いはありますが、基本的には以下のスケジュールで稼働しているようです。(2022年11月現在)

【建デポの営業時間】

月～金6:30～20:00
土曜日6:30～19:00
日曜日8:00～18:00
祝祭日6:30～19:00

建デポは品揃えが豊富

建デポは品揃えが豊富で、一般のホームセンターなどでは売られていないものが置かれているとの声も多く見られました。

やはりプロ向けと謳っていることもあり、個人というよりかは業者向けの品揃えになっています。

商品によってはロットが大きいものしか置いていなかったりするので、個人でDIYをしている方など少量だけ欲しい場合は向かないこともあるようですね。

急いでいる時や大きな買い物の時に便利

建デポは開店時間の早さもさる事ながら、大きな買い物をする時に便利という声もいくらかありました。

一般のホームセンターでは不特定多数のお客様がいますから、家族で子供を連れながら見て回る人もいますし、中には足腰が悪くて早く動けないご老人も店を訪れます。

一方で建デポは業者の方がほとんどなので、大きな物や鋭利な物などを運ぶ際にそれほど周りに注意を配らずとも、スムーズに運び込みが可能です。

特に子供はむじゃきに走り回って大変危険ですので、そうした不慮の事故が起こりにくいのは地味にありがたいことかもしれません。

商品知識が少ないスタッフも

感じ方の差もあるのかもしれませんが、人によっては「建デポの店員に商品知識がなさすぎる」と感じているようです。

あくまでもその方の見解ですが、話が通じるのは1店舗に一人か二人くらいという声もありました。
たしかにプロ向けの商品は置かれていますが、建設の知識がないパートやアルバイトの方も働かれていますし、商品の種類も多岐にわたるため仕方ない部分もあります。

プロ向けを謳っていて店員に商品知識がないのはおかしいと思われる方もいると思いますが、ユーザーの中には「プロなんだから自分の欲しい物ぐらい理解しておけ！」という声もありましたので、

ご自身が商品について詳しくない場合は先輩や詳しい人にしっかりと聞いた上で建デポのお店を訪れた方が良いかもしれませんね。

会員登録しないと商品が買えない

建デポのメリットでもデメリットでもあるのが会員登録をしないと商品が買えないことです。

お店には一般人の立ち入りを禁止する貼り紙があったり、プロ向けと謳っていることで便利さもありますが、初見の方にとっては近寄りにくい雰囲気もあるようです。

しかし、実際には自営業でもあっさり会員カードを作れたという声もありますし、年会費も不要なので思っているよりもハードルは高くありません。

置いてある商品も他で見ない物もあったりするので、一度訪れてみると良いかもしれませんね。
購入には会員登録が必須ですが、入店に関しては非会員でもできるはずですから。

まとめ

今回は建デポの足場材のリアルな評判についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
一概には言えないかもしれませんが、建デポは一般的なホームセンターなどと比べて多少安く商品を購入することができるようです。
プロ向け、会員制ということで来店を躊躇している方も多いようですが、実際には法人でなくても自営業でカードが作れたという声もありますし、来店自体は会員カードがなくても可能という声もありました。
気になっていた方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。