こんにちは。足場工事マガジン編集部です。
今回はアートビルダー株式会社の宇津木社長と足場ベストパートナーの伊藤社長が対談を行いました。
埼玉県幸手市に本社を置くアートビルダー株式会社は、2006年の創業から順調に成長曲線を描き、現在では関東一円の現場を手がけています。近年は足場工事業に留まらず不動産業にも進出し、業界に新しい風を吹き込む取り組みとして注目を集めています。
弊社代表の伊藤にとって初の足場工事会社のお客様がアートビルダー株式会社でした。足場ベストパートナーの基礎は、ここで築かれたのです。
第三者目線が欲しくてコンサルを依頼
本日は色々と伺いたいと思っております。では、お2人の出会いから。何がきっかけだったのでしょうか?
宇津木社長:伊藤さんに初めてお会いしたのは建設職人甲子園のイベントでした。名刺から連絡をいただき、人間じみたところがある人だなと感じたので話を聞いてみたいと思いました。そこで新規開拓をするのに営業代行という手段があると聞いて、依頼したのが始まりでした。
営業代行を依頼してどんな変化がありましたか?
宇津木社長:取引先数社と繋がりが持てて、そこからコンサルティングもお願いすることになりました。当時のアートビルダーは会社として組織が徐々に出来てきてはいましたが、会議や何かをするのにも第三者目線がありませんでしたし、社内の常識の範囲内でしか動けていませんでした。今まで中間の立場の人にリードしてもらえることがなかったので、伊藤さんに入っていただくことに決めたのです。
社員がバラバラだった以前のアートビルダー
その頃の会社はどんな状況でしたか?
宇津木社長:全員で話し合う機会もなかったし、社員が個々で動いていました。営業も自分の現場は自分で取って進めて、職人に行ってもらうという感じでした。今日誰がどこに行っているか、事務員に聞いても答えられない。各自でルールも違ったし、自由極まりない会社でした。いい面もありましたが、会社組織とは言えませんでしたね。
社員は30人ほどで、おかげさまで会社として成長はしていましたが、全てが結果論でした。ただ頑張るというだけで、全員で向かっていく目標がなかったのです。評価もしづらいですし、社員も何を評価されているかわからない。当時から経営理念はありましたが会社がどの方向へ向かっているか、社員は不明確だったと思います。先のことよりも今目の前のことにがむしゃらでした。
組織にコンサルティングが入ることで見えなかった課題がクリアに
その状況から、どんな取り組みをはじめたのですか?
宇津木社長:最初に行ったのが会社の課題出しです。社員一人一人が意見を出し合って、それを解決するために話し合いました。今までは課題を課題とも感じずに日々を過ごしていましたが、がむしゃら経営ではなくしっかり課題を見極めて、会社をどういう方向へシフトして行くのか考えようと。それが伊藤さんにコンサルに入っていただいて真っ先に取り組んだことです。
そこではどんな課題が出てきましたか?
宇津木社長:ルールがない、職人によって施工の品質がバラバラ、などの課題が出ました。 当時はアートビルダーの中でも様々なブランドが乱立しているような状態で、どれが良い悪いという基準も創っていなかったのです。営業のスケジュール管理もなくて、各自で個々にやっているような状態でした。
伊藤さんは現状を知った時、どう思いましたか?
伊藤:当時の私は、今ほど足場工事業界への理解が深まっていませんでしたので、初めは自分が得意とする営業分野の事から取り組んでいきました。
「営業のスケジュール管理はこうしましょう」と改善していきましたが、組織の動きや業務の流れを明確に掴めるまで、課題をいただいてもこの業界の人がどうしたらできるようになるかというのがわかりませんでした。逐一考えながら、少しずつ出来るようになっていったのです。
宇津木社長:伊藤さんには会議の進行役としてリードをしてもらいました。課題の解決は結局自分達でしか創り出せませんが、そのために課題を引き出してもらいました。
「もう伊藤さんがいなくても大丈夫!」1年で変わった意識
伊藤:課題出しをした後は、毎週お伺いして取り組みの進捗管理を行いました。出来ているかどうかの確認と、どういう取り組みを進めていったらいいのかを考えました。
当時、事務員さんは「社長に意見を言ってはいけない」と思っていたそうです。でも「それは違いますよ」と、事務は事務で課題を解決していく必要がありますと伝え、考えるきっかけを創り解決していきました。
宇津木社長:特に事務の中村さんは大きく変わりました。以前は「仕事は家族を養うためのただの手段」だと思っていたのが、今では「自分達でこの会社を良くしていきたい」という方向へどんどん意識が変わってきています。今ここに呼んでも私の代わりにインタビューに答えられるような社員にまで成長したのです。
入社時に中村さんに「この会社不安です」と直接言われたのが懐かしいです(笑)。「こんなに何も決まっていない会社で大丈夫ですか?」と。確かに言われてみればそうでしたね。私と一緒になって、基本的な雇用体系からルール作りを行いました。
それは大きな変化ですね!
伊藤:1年後には中村さんに「もう伊藤さんはいりません」と言われましたからね(笑)。「もう自分達で出来るから」と、契約更新時にクビ宣告を受けたんです(笑)。
でも、ちゃんと結果を出したので続けて欲しいんですけど…と、プランを変えて「月2回で経営戦略の話をしましょう」と宇津木社長にご提案し更新して頂きました。クビにならなくて良かったです(笑)。
3年目は「もう一度会社の中へ入って欲しい」と月1回、事務と営業の会議を半年行いました。現在では課題がある程度解決しましたので、私の訪問は一旦ストップし、また必要な時にお声がけ頂きその時々の問題に向き合っていきます。私のコンサルティングの方針としても、最終的には私が入らずとも社内でできるようになることが大切だと考えています。
宇津木社長:伊藤さんには定期的に来ていただく中で宿題を出してもらっていました。1回1回は重たい宿題ではなく、少しずつの変化でしたが気が付いたら随分大きく変わっていました。効果はありましたよ!
経営理念を刷新、職人にも変化が
宇津木社長:途中、経営理念も変更しました。理念を体制に落とし込むという勉強会に参加し、そこで新しい経営理念に創り変えたのです。
“足元固め大切な住まいを「ありがとう」で包みます。”という理念に。
宇津木社長にとって経営理念とは何でしょうか?
宇津木社長:経営理念は会社の方向性を指し示すもので、社員全員がベクトルを合わせて向かう道を示します。この理念は幹部を集めて決めました。
言葉だけになってしまっては意味がありませんから社員全員がそれを自分自身に吸収して、「会社をこういう風にしていこう」と一緒になって進んで行けるようにしたいと思っています。
経営理念を創り変えたことで、変化はありましたか?
宇津木社長:営業がお客様から「あの職人さんいい仕事したね」とお褒めの言葉をいただいた時に、その職人を褒めて、どうしてこういう仕事が出来たのかと聞いたんです。すると「私は会社の理念に沿ってやっただけですよ」という言葉が返って来ました。
理念という言葉が日々の仕事の中に出てくるようになったのです。これまで「社長の想い」だったものが、変えたことで「自分達の想い」になったのですね。「こういう所を大切にして行きたい」と一緒になって想えるようになったのではないかと思います。
職人から幹部へ!社員に脳みそを使わせる人財育成法
アートビルダーさんでは人財育成にも力を入れているそうですが、どのような取り組みをされていますか?
宇津木社長:現在の弊社のNo.2である松本は、もともと職人でした。お客様が増えて自分ともう1人だけでは営業回りが出来なくなってきた頃、職長をしていた彼に「現場を上がって内勤を手伝って欲しい」と無理やり営業になってもらったんです。他社から転職して来て、職人1〜2年目の頃でした。最初は「何をやるんですか」と動揺していました(笑)。
営業方法はどのように教育したのですか?
宇津木社長:営業の方法はざっくりとしか教えていません。 BtoBなのでそれほど細かい営業はなく、どちらかと言うと現場管理から入ってもらい見積もりの作り方やお客様との会話、提案の仕方などを教えました。やっているうちに本人も慣れて、自然と出来るようになりました。
私はある程度はやり方を教えるのですが、どちらかと言うと失敗の経験を積んでもらいたいと思っています。失敗して、そこで自分で考える力を付けて欲しい。もちろんフォローはしますが、ある程度は「試して来い」と。
あれやれ、これやれとは言わずに目的だけ伝えます。自分で指示をするのは簡単だけれど、社員それぞれの脳みそを使いたいと思っているんです。「私はこう思うけどあなたはどう思う?」「あなただったらどういう提案をする? 」と聞くと、「それいいね」と私も学べるのです。
弊社は常識的な上下関係はありますが、意見の場は本当に平等です。むしろ私の言っていることがおかしいなと思ったら、社員に言ってもらいたいと思っていて、お互いに承認し合えるような会社でありたいんです。
社員全員が脳みそをフルで使えて、社長からの意見を待つのではなく自分達から発信出来るような、自立した人間を育てていきたいのです。
職人が率先する「自分達で考える会議」
入社時と比べると職人さんの仕事への取り組み方は変わっていますか?
宇津木社長:そこはすごく自信があります。数日前の職長会議は、現場の主任クラスの職人がリードして進めてくれました。資料を創って、「こういう事例がありますがどうしますか」と、みんなに意見を求めていました。彼は職人をやりながら会社の内部のことも率先してやってくれています。すごいなと思いましたね。
弊社には「5S委員会」という会議があります。整理・整頓・清潔・しつけなどをまとめて、5S委員会と名付けました。職長、内勤の幹部、協力会社の職長の6〜7名で、月1回会議をしています。アートビルダーとして何をしていくか。
例えば置き場の材料の置き方や、現場の施工の仕方についても「こういうのは良くなかった」「こういうのはいいね」ということを、上からの押し付けではなく、自分達で考えさせる場として創りました。
その5S委員会の委員長が、先程お伝えした職長会議をやってくれた職人です。以前会社にクレーム事案があった時にも「もっと仕事の質を良くしたい。5S委員会だけだと伝わっていない人もいるから、もし会議が出来ればやりたいね」と話していたら、すぐに実行に移してくれました。「会議があるので宇津木社長もよかったら来てください」「こんな資料を配ります」と率先して実行してくれたのです。
壁をなくすのは自然なコミュニケーション
伊藤:すごいなと感じるのはその会議に専属の協力会社を巻き込んでいる所です。なかなか協力会社は巻き込めないという会社さんも多いです。
宇津木社長:社員と協力会社が対立してしまっている会社さんのこともよく聞きます。弊社は逆で、仲が良いんですよ。みんなが社員のように協力し合っています。社員がきつい現場をやっている時に、協力会社さんから「手が空いたから手伝いに行くよ」と言ってくれたり。逆もあります。職人間で連絡を取り合って良い関係が創れていて、だから現場もスムーズに終わります。
職人を会議へ巻き込んでいく秘訣とは
宇津木社長:5S委員会を始めた当初は、職長達も少し嫌がっていましたね。しかし、なぜやるのか、その理由を私からしっかり説明しました。
伊藤:うまくいったのは宇津木社長からの指示ではなく、管理側から現場主任と協力会社へ伝わったからだと思います。管理側はもともと現場にいた社員さんなので、社長からの指示ではなく自分達から率先して行おうという流れになったのだと思っています。
宇津木社長:急に何か変えるというよりも、段階を踏んで徐々にジワーッと浸透させていきました。No.2、No.3にまず理解してもらって、そこから部下の職長に伝わっていって。だから自然とうまくいったのかなと思っています。
そういった組織体系は日頃から意識しています。連絡事項も直属の上司から部下へ連絡してもらいます。そこを飛び越えてしまうと、その間にいる社員は何のためにいるのかわからなくなってしまいますよね。
また私が管理側の人間を飛び越えて直接職人を叱ることもありません。褒めることは直接しますが、注意するのは近い人間からするべきだと思っています。そうすることで上司としての役割を部下から認識されるようになります。
ブランド力と発信力を高めた2年目
宇津木社長:それから伊藤さんには「会社をどういう風にしていきたいか」という自分の想いやビジョンも引き出していただきました。新しい分野で不動産事業を紹介していただいたり、足場工事にプラスの付加価値を付けられることについて話し合いました。
なぜ付加価値が必要だと思ったのでしょうか?
宇津木社長:世の中に若い会社が増えて価格競争になっていく中で、選ばれる会社になりたいという想いがあったからです。そのために何が出来るかを考えたら、まずは会社の体制作り、人間性を磨くこと、提案出来る会社になっていくことなど、必要なポイントがいろいろ出てきました。
現状の問題を解決するために、営業方法の見直しや、チラシ作りや採用なども他社さんの成功事例を参考にしたりしました。
不動産事業で「仕事も出せる足場工事会社」を目指す
不動産事業を始めた目的は何だったのでしょうか?
宇津木社長:地域貢献を目的に始めました。弊社は足場工事を関東一円で手広くやっていましたが、地元で頑張っている塗装会社さんなどを目の当たりにした時に、外ばかり見ていて地元で頑張れていなかった、足元が見えていなかったなと感じたのです。
そこで地元に何か出来ないかなと思いました。地元の仕事を一生懸命やって、お客様を広げることもちろん必要ですが、他の業態でも何か出来ないかと考えたのです。 もともと「職人さんが高齢化していった時に受け皿となる会社をどんどん創ってグループ化していきたい」というビジョンがありました。全く関係ない飲食業などではなく、建設に携われるものをやりたいと思っていたのです。
私達の足場工事というのは、川上の会社がなければ仕事はありません。そこから脱却したいと考えていたので不動産業という一番川上にある業態を選びました。不動産業を展開することで、私達に今まで仕事を依頼してくださった塗装会社さんや設備関係の会社さんなどに、今度は仕事をお願いすることができ、恩返し出来るんです。 そうすることで「仕事も出せる足場工事会社」という大きな付加価値が創れます。
(経営者視察会でも率先して様々な質問を投げかける宇津木社長)
高齢になった職人の次の道を創出
不動産業では具体的にどんなことを行っていますか?
宇津木社長:土地建物の売買の仲介です。半年くらいで軌道に乗ったら、買取をしてリノベーションし、更なる価値を付けて売りたいと考えています。先日の経営者視察会で伺った「リノベ不動産」も衝撃的で、感動しました。
例えば中古物件を買ってリノベーションするには職人さんが必要になります。足場工事は鉄を運ぶので体力が必要ですが、内装であれば雨の日も安心ですし、高齢になっても働くことが出来ます。新たに手に職をつける必要はありますが、そのきっかけになる事業なのです。自分達で施工してそれが売れたら、また新たな歴史になるじゃないですか。
ただ単純に高齢の職人さんの受け皿を創っておきたいわけではありません。職人であれば職人としての次なる道を創っていきたいと思っているんです。
それは自社の職人だけではなくお世話になっている協力会社の職人さん達のも。不動産業を手がけることで管理も必要になってきますし、日常のメンテナンスなどは建物の構造に詳しい職人の得意とする仕事です。雇用というものはそうやって生まれるものだと思っています。
伊藤:そういう想いのある会社は理想的だと思います。足場工事の仕事を続けられる人は、努力が出来る人だと思うんです。そういう人財に対し「身体が壊れたからもうダメだよ」ではなくて、内勤でもいいし、別の事業でもいいし、という明るい選択肢を創れるのが、今後業界に求められている未来の足場工事会社だと思っています。
宇津木社長:足場工事業界は昔から、身体がきつくなってきたら転職を考えて、自分から離れていくわけです。人財がまるで使い捨てのようになってしまっていました。それをどうにか食い止められないかと取り組みを始めました。これは業界全体の課題ですね。
業界全体の底上げで、出来ることは増える
伊藤さんが足場ベストパートナーを設立した後、宇津木社長とはどのような関わりが続いていますか?
伊藤社長:「足場ベストパートナーという会社を創ります」と初めて言ったのは、宇津木社長だったと思います。「マジで!?」という反応でしたね(笑)。
足場工事の業界は、ベースの基本があるにはあるのですが、その基本がなっていない会社さんも多いと気付きました。その中でアートビルダーさんは業界の基準となる会社だと思っています。足場工事業界でこういった会社さんがどんどん増えていくことによって、業界の見方そのものが変わってくると思います。不動産業まで手掛けたり、お客様を呼び込んで感謝される業界であると。職人の終身雇用も可能だという見方が業界で広まっていくことが重要だと思っています。
宇津木社長:そうなれば職人の質も全体的に上がって、お客様の質も上がりますよね。単価も徐々に、全体的に上げていく必要があります。1社が頑張っても、ただ高いだけになってしまう。「じゃあ安い会社の方がいいや」と。そうではなく、業界全体で良いサービスを届けて、それに見合う対価が生まれればいいなと思っています。
業界全体が伸びることによって出来ることは増えます。例えば弊社が忙しくて自社の職人では回せない時、お願いした足場工事会社さんのサービスの質が低いためにクレームに繋がることが現状では非常に多いのです。お客様は安全な足場と質の高いサービスを求めていて、それが提供されれば満足いただけるのです。
そういう意味でも、足場ベストパートナーでの業界の良い横の繋がりはとても大切です。会合で出会って社長同士で意見交換し、お互いの想いを分かっていると仕事も依頼しやすいですよね。今まではそういった繋がりがなかったので、誰がどういう仕事をしているのかもわかりませんでした。
若き社長達よ、今こそ夢を掲げろ!
最後に、これが一番聞きたかった質問かもしれません。
宇津木社長から、これからを担う足場工事業界の若手社長さん達へぜひメッセージをお願いします!
宇津木社長:今独立する社長さん達には、周りと競争している人が多いように感じます。「仲間が置き場を持った」「材料を持った」「人が増えた」 と、横ばかりを気にしている。でも一番大事なのは、自社の社員です。
他の会社が羨ましいと思うこともあるかもしれませんが、そうではなく「自分達はどういう会社にしていきたいか」、そこの想いがあってこその成長であると私は思います。
社長が夢を掲げなければ、社員はついて来ません。まずは社長としての使命感をもう一度考えて欲しいのです。なぜこの業界を選んだのか。自分は、従業員は、家族はどうしていきたいのか。それに合ったスピードを見極めて、成長していって欲しいと思っています。大切な物は、お金に換算出来る物ばかりではありません。社長には先を見越して付いてきてくれている社員さんを引っ張って行って欲しいですね。そしてそういう社長さん達は、是非足場ベストパートナーへ参加していただきたいです!
宇津木社長、伊藤さん、ありがとうございました!
まとめ
「足場工事業界の未来を共に創る」
足場ベストパートナーのこの理念は、宇津木社長と伊藤の出会いからスタートしました。
当初の想いをそのままに、足場ベストパートナーは今後も足場工事業界の明るい未来を創るべく、更なる飛躍を目指します!
足場ベストパートナーでは会員企業様のモラルある行動を重視し、入会時にも必ず面談を設けております。ご理解いただけない場合は教育指導や、もしくは除名対象となることもございます。
それだけ会員企業様の士気を高めることによって、企業様より工事依頼のご指名をいただける可能性があります。実際に「足場ベストパートナーに優良足場工事会社の選択を任せたい」というご依頼も既にいただいております。
足場工事会社を探している企業様と、優良な会員企業様をどんどんお繋ぎしたいと考えております。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!